確認方法としては、ハンドルを分解していくと取り付けられているパルプカートリッジが確認できるので、故障しているかどうか確認してください。交換方法としては、まず止水栓を閉めてから前面のネジを緩めます。これは、ハンドルの下をのぞくと赤と青のキャップのようなものがあるのでそれを緩めます。
そして、ナットを外すとパルプカートリッジが出て来るので取り出し、蛇口の型番を業者に伝えることによって新しいカートリッジを取り寄せることができるので必ず確認するようにしてください。また、新しいパルプカートリッジを取り付けてからはもう一度作業を逆の手順で行うことによって完了します。実際に行ってみると案外簡単にできるので試してみる価値があります。
水道の水もれの際には
北海道や東北などの冬の寒さが厳しい地域では、水道が凍結してしまうことで、水道管が破損してしまったり、蛇口が壊れてしまうという状況が起きてしまいます。また、冬に限らず破損してしまうことで、水もれをしてしまう恐れがあります。そのことから、水回り等に関しては、日々の生活において毎日使用しているものなので、しっかりと定期点検や修理を行うことが必要不可欠です。
ただ、水回りの故障や異変に気が付いた時には、放っておかずに、しっかりと様子を確認することが大切です。また、深刻な状況にならないように、速めに修理の専門の業者の方に点検や修理を行ってもらうことが重要になります。最近では、インターネットのリフォームの専門サイトやフリーペーパーなどの地域情報誌により、店舗の所在やサービス内容、料金プランなどの様々な情報を知ることができます。
水もれの場合には、自宅から利用しやすい水道の専門の業者を選ぶことが必要になります。年中無休で24時間、対応している専門店もあるので、自分に合った業者選びをすることも大事です。トラブルの状況に合わせて、臨機応変に対応することが第一です。 住まいる水道では24時間365日対応しておりますので是非ご相談下さい。