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水回り設備のプロの住まいる水道で安心

水回り設備のプロの住まいる水道で安心

住んでいるとどんな家でも、まずいたみが出てくるのが水回りの設備です。例えばお風呂、トイレ、洗面所、脱衣所、さらにそこへ水を運ぶ配管などはだんだんとダメージが蓄積されてきます。ところが素人では道具もないですし、技術もありません。下手にいじると余計にひどくなってしまい、家のダメージになってしまったり、近所に迷惑をかけてしまう可能性もあります。そこでどんな水回りの設備トラブルにも対応してくれる住まいる水道にお願いするのが安心でスピーディーです。連絡をするとすぐに駆けつけてくれるので、被害を最小限にとどめることができます。

例えば住まいる水道は水漏れ修理などは迅速にどの場所でも対応してくれます。配管からの水漏れ、蛇口からの水漏れ、トイレでずっと水が出ているなど、いろいろなケースに対応してくれるので、例えばトイレは担当外といった面倒なことがなくて安心です。しっかりと水が漏れる原因を探って、必要あれば部品を変えてくれますし、しっかりと閉めなおして遠慮なく、また使えるようにしてくれます。同じように水道修理もお任せできます。水道の不調と言っても多くの原因があります。つまり、中のサビ、部品破損、ごみがたまっているなど外から見ただけではわかりません。しかし、それを的確にチェックして対応してくれるので、修理後も長く使えるのも魅力です。配管などの知識も豊富なので、トータルでケアできるのも嬉しいポイントで、詰まりや水漏れなどを解決すると、その原因が臭いの原因でもあったということも少なくありません。水回りは清潔が大切ですが、その反面掃除の行き届かない部分でもあるので臭いの原因が溜まってしまう場所でもあります。そんなトラブルにも対応しているので、緊急事態になる前に予防や清掃の意味でにおい対策で利用することも良いかもしれません。

住まいる水道は必ずチェック後に見積もりをして料金を知らせてくれます。また、途中で部品交換が必要となっても、作業する前に知らせてくれるので知らず知らずに料金が積み重なっていくということがないので、安心で明確な料金なのも魅力です。また、出張費がなく作業代の実費のみなのも負担が少なく利用しやすいポイントです。急なトラブルの時は予定外の時間と出費になりますが、それをできるだけ軽くしようと工夫して対応してくれるので安心して利用できます。熟練の技と豊富な経験で多くのメーカーの水回りの設備に対応してくれます。

2015年12月22日火曜日

教えます!年末のトイレの掃除方法!

 住まいる水道です。今年も残すところ、あと僅かになりましたね。
年末に向かいそろそろ大掃除の準備しないといけない時期になりました。
 さて、今回は、リフォーム会社だからわかる「トイレ」のお掃除ポイントをお教えしようと思います。
  何百件もトイレのリフォーム工事で便器を外すと、普段のお掃除では気が付かない場所が
 あるんです。

 トイレのお掃除ポイントその1:ウォッシュレットと便器の間


・電源コンセントを外す


 ウォッシュレット(温水便座)のお掃除前に必ず電源プラグは抜いてください。
 誤作動する可能性もありますし、漏電ブレーカーが付いていたとしても、掃除中に水が跳ねて何らかの事故が起きる可能性だってゼロではありませんので、必ず外すようにしてくださいね。

ウォッシュレットのプラグを外す写真


何をするにもプラグは外して下さい。プラグ周りのお掃除も忘れないようにしましょう。プラグ上部に埃が積もっていることなんかもよくあります。

2015年12月11日金曜日

エコキュートをリモコンを使って上手に節約する方法!


  エコキュートを使いこなす秘訣はリモコンにあり!


 住まいる水道です。前回に引き続き、今回もエコキュートをうまく使いこなそう!シリーズです。
 リモコンなんてもう使いこなしてるよって方が多いとは思いますが、今一度見直してみませんか?
 参考までに私の利用状況をご紹介したいと思います。


リモコンを使って使用湯量を分析


 我が家は2人家族で、週3回ほどジム通いもしてるんで、夜のお風呂は週4回ほどしか入らないんですが、それでもなるべく節約を心がけています。
 リモコンでどれくらい使っているか確認してみます。


給湯器リモコンパネルの一週間の日毎の使用湯量の表示

2015年11月19日木曜日

エコキュート情報!停電や非常時にタンクの水を使うには?~パナソニックの場合~


エコキュートをうまく使いこなそう!

 
エコキュートを導入してみたいと思うけど、メリットをもっと知りたい。
そんなことありませんか?
画像で分かりやすく、停電や災害時に役立つ使い方を教えちゃいます! 



パナソニックのエコキュートの説明図






2015年11月6日金曜日

エコキュートとは?補助金などのメリットを解説!


エコキュートって電気代はどうなの?


住まいる水道です。
「エコキュート」って名前は聞いたことあるけど、仕組みや導入のメリットがわからない…そういう方結構多いのではないでしょうか。
 今回はそんなエコキュートについて簡潔にわかりやすくお伝えしようと思います。



エコキュートと電気代について悩む女性

2015年10月5日月曜日

閉められそうで閉められない水道メーター(量水器)の元栓・・・どうすればいい!?



水道蛇口の水漏れ



水道の蛇口から水漏れが起こったら、まずは直近の止水栓を閉めて、それから・・・



というのが水漏れの時の対処方法のセオリーです。しかし場合によっては、水道の元栓(水道メーターの前のバルブ)を閉めて作業をしないといけないことがあります。

水道メーターの元栓と聞くと、しっかりした設備のイメージ抱く方もいるかもしれませんが、意外と故障などのトラブルも多く、いざ水漏れが起こった時に水道の元栓を「閉めようとしたら閉まらない」、「閉めたけど水が止まらない」などという事例が意外と多いのです。

今回は水道メーターのバルブ(元栓)についてご説明します。

2015年9月17日木曜日

トイレの詰まりトラブル Q&A特集

トイレの疑問を持った家族



トイレの詰まりに関する疑問にお答えします




トイレが詰まった時に他の人に相談するのは意外と気が引けてしまうものです。今回はなかなか人に聞けない疑問に住まいる水道がお答えします。





Q、1 トイレの詰まりは自分でなおせる?



トイレが詰まった場合、まずは自分でできる修理方法を行ってみましょう。自分で行う方法としてラバーカップがあります。ラバーカップで詰まりが簡単に取れるケースもありますので、水道工事会社に連絡する前に試す価値はあるでしょう。また吸引カップを使用する場合、ビニール袋の真ん中に穴をあけて、そこにラバーカップを通せば、水の飛び散りを防ぐことができますので、トイレが汚れ防止になります。
詰まりが取れた場合には、水を少しずつ流して詰まりが取れているか確認してみましょう。この時に慌ててレバーを引いて水を流してしまうと、またあふれる可能性もあります。まずはバケツに汲んだ水を便器に流してみて、流れがスムーズであるか確認してみましょう。

2015年9月11日金曜日

「トイレのタンクからポタポタ音がする」「トイレの床が濡れている」 症状別トイレの水漏れの解説

トイレの画像

症状別に自宅のトイレの水漏れトラブルの原因と対処法を住まいる水道が解説




トイレの水漏れと一言でいっても、発生する場所・要因は複数あり、その中には水が漏れていることに気付きづらいものもあり注意が必要です。

症状別にそのチェックポイントと原因、対処方法をお伝えします。

・症状その1:洋式便器の後ろ側やロータンクの下の床が濡れている


チェックすべき場所その1.


壁や床からタンクに伸びる細い給水管(蛇腹状のフレキ管も)もしくはホースの両端の接続部


考えられる原因

給水管と接続している継ぎ手とを締め付けているナット内部のパッキンの劣化・締め付け不良

2015年9月8日火曜日

丘陵地のふもとにある住まいの悲劇!!半地下ガレージで注意するべき点とは?

土嚢で水害対策するガレージ



住宅密集地にて宅地を選ぶ際にも、水の問題を意識する必要がある



最近の日本における災害傾向を見てみると、山間部や丘陵地等での住宅が大きな災害に巻き込まれることが多くなっています。


昔から日本では大きな河川の氾濫や土手・堤防の決壊、それに伴う床上浸水及び床下浸水の被害が河川沿いの住宅には多くありました。ですので当然、河川近くに住宅を建てると水害にみまわれるリスクも高いと考えられていました。最近では治水技術の発達により河川の氾濫は昔よりも減りましたが、それでも水害を恐れて丘陵地や山の中腹など、海抜が高めの場所を宅地として選ぶ人は少なくありません。


しかし近年では、気候変動の影響か、観測史上の最高記録をぬり返る集中豪雨や台風などの増加に伴い、上述のような丘陵地にて災害(水害)が発生する事例が増えてきており、特に丘陵地のふもと等に位置している住宅は土砂災害などにさらされるリスクが高くなっています。


2015年8月28日金曜日

下水管の来ていない地域における住まいの建築を考える!

都市計画地図

下水道の観点から見る宅地を選ぶ際の注意点



非常に複雑な地形を持った日本列島では、住まいの事情で見た場合に、大きな地域差が生じています。
それでも伝統的な考え方なのか、一戸建てを欲しがる日本人はまだまだ多くなっています。

日本では一戸建てを建てる際に様々な要素を検討する必要がありますが、それが市街化調整区域と間近な場所に検討している場合には、下水道についても一考する必要があります。

2015年8月25日火曜日

住宅を建てる場合は出来るだけ平地での物件を選ぼう!

住まいの水道の問題がトータルで少ないのが理想


地形が非常に複雑な日本ですので、平野部の多いエリアもあれば盆地や山間部も多いエリアも多く存在します。特に平地の面積が比較的少ないエリアになりますと住宅を建てる場合は非常に面倒でして、多くの方は高台に建てる等の工夫をすることも多いようです。

しかし、高台に住まいを建てた場合に建築当初から水道の問題を良くクリアしておかないと、いざ発覚した時には解決が非常に困難になっていることもあります。高台の場合は水道を使うことで電気代が上がるケースもあるようで、そこには水圧の問題が絡んでいます。

また、基本的に平地の少ないエリアは平均的に水道代も高くなることが珍しくなく、一般的に物価が高いと言われる都会よりも光熱費が意外に高くなることもあります。このため、新築で住まいを建てられる場合は平地での物件にこだわらなければなりません。平地の場合は平常時においても水圧が安定しているので、断水が起こり難いというメリットも存在しています。

さらに、平地でないところの住宅は災害時などに大きなリスクを負います。災害時には多くの場所で停電することが珍しくなく、それは平地であっても例外ではありませんが電気が使えないとはポンプが使えないという事にもなりますので、水道からの水が出にくくなる、もしくは全くでないという事態に陥りかねないのです。

同じ標高でも高層マンションである場合は屋上などに貯水タンクを設けているのである程度リスクは回避出来ますが、高台の一般住宅にてタンクを積極的に設けているところは非常に少ないのが現状です。

高台の造成された団地の建売住宅になりますと購入費用は比較的安い反面で、水道費が割高になることを事前に教えてくれる業者は少ないです。新築は値段が安ければ場所にはこだわらないという方は水道事情については無知であるかもしれず、今後見晴らしの良い場所に住まいを持ちたいという方には、この点を教えてあげると意外に喜ばれます。

2015年8月22日土曜日

一戸建ての下に埋め込んである水道管!破裂や水漏れなどの費用は誰が出す?

地中に埋めてある配管のトラブルも自己責任?


一戸建ての住まいに住んでいる方であれば、下水道に関しては下水道管に接続している場合と浄化槽を使った汚水浄化がなされます。しかし、水道に関しては供給方法もほぼ同じなのでどちらのお宅でも同じような問題が発生して行きます。

時として、水道配管の破裂や漏れで水道代が一気に跳ね上がることもありまして、この場合は配管の破裂していた場所にも寄りますが自費になる場合もあれば水道局の原因として配管を交換後に漏水分の水道料金は無料になることもある分けです。

仮に住宅に配置された水道管の漏れが原因になりますと、跳ね上がった水道代は自費で払わなければなりません。しかし、水道管と配管との接続が原因や摩耗である場合は水道局の方で免除してくれる可能性もあります。

また、跳ね上がった水道料金は家庭によっては数十万にまで跳ね上がることもあって、原因はどうであれ水道局の方に一度免除若しくは割引をしてもらえないかお願いすることも可能です。ただ、この場合は漏水の原因や箇所などをしっかりと特定しなければなりません。

基本的に水道管の耐久力は非常に強く、築30年―40年くらいは通常持つ事が一般的です。それでも水道管の質自体は悪くなくても、施工業者の配管技術があまり良くないと水漏れがしやすくなるのも否定できないところでしょう。そのため、一戸建てなどを建築する段階で水道工事の業者の責任は極めて大きく、建築時に建設会社に施工業者のセレクトまでを一任している場合は問題が出やすくなるわけです。

それでも、一戸建ての場合は支払い対象が1つの世帯若しくは2世帯になることが多いので問題はそれほど深刻ではありませんが、マンションなどの集合住宅などで全体として各戸の水道代がはね上がることがある場合は住民トラブルに発展する可能性もなくはありません。

マンションの場合は共有部分と専有部分で権利と義務が明確に分かれているので、水道管に関する問題は非常に難義になると言えるでしょう。

2015年8月19日水曜日

低層アパート住まいの水漏れは発生してしまうと非常に深刻!

かつては学生が住むことも多かった低層アパートですが、最近はライフスタイルの変化もあって色んな年齢層の日本人の方が利用される時代となっています。特に最近は気軽に住めて、敷金も安くて済む低層アパートが非常に人気です。しかし、このようなアパート形態は意外に水漏れが多いのも事実です。

特に年季の入った古いアパートでは、当然、水道管や排水管から水漏れが発生するリスクは比較的高くなります。2階と1階の間で配水管から水漏れが起きようものなら、2階から1階への水漏れはまず避けられません。マンションなどの購入タイプになりますと排水管が専有部分に含まれることもあって、区分所有者による修繕負担が必要になって来るのです。

しかし、低層アパートは賃貸であることがほとんどですので、基本的には大家によって費用負担がなされることになります。ですが、残念なことに一部の心無い大家は費用負担をしたくないがために、水道の使い方に問題が無かったかなど入居者に罪をかぶせて来ることもあります。実際に入居者が尋常でない使用方法を行っていればそんな大家の言い分も通ってしまうわけですが、多くの入居者にとっては水道代の兼ね合いもあるのであり得ない話です。

最近は大家も退職して年金受給をしている高齢者が多いので、維持管理に対する意識が非常に低い大家も多くなっています。そのため、このような賃貸経営物件の住まいで水漏れの問題が起きてしまうと非常に解決し難く、面倒なケースに発展していくことが珍しくありません。

1階に住んでいる入居者は大家や2階の住民に修繕に関して費用負担をするように請求しても聞き入れてもらえないのであれば、別の欠陥住居と言う瑕疵によって契約を切って他の住居に移ることも出来ますが引越に関する費用は一般的に捻出してもらえないでしょう。

そのため、低層アパートに住む予定のある場合は水道関係でトラブルが無かったかどうか事前に不動産会社に対して調べることが非常に重要と言えます。

2015年8月17日月曜日

マンションにおける下の階への水漏れ!住まいの中に意外な原因が存在!

最近は一戸建ての住まいだけでなく、マンションを中心とした集合住宅に住む日本人もかなり増えています。しかし、このマンションには入居者が知らないうちにいろんなところに水漏れが発生することが多いとされます。代表的な例として、上部の階からの水漏れが下部の階へ伝わって行くケースになるでしょう。

実はこのケースが引き起こされる要因として実に意外なものがありまして、上部階住民の排水管から漏れて下の階の住民の天井から漏れることになります。ここで注意したいのはこの配水管が共有部分では無く、区分所有者つまり住民が住居として使用する専有部分に含まれていることが非常に多いと言う事です。

そのため、この水漏れを改善するにはこの専有部分の排水管の修繕を行わないことにはどうにもならない分けですが、この場合は専有部分に含まれていることが多くなりますと修繕費用を区分所有者が支出しなければならないケースが出てきます。

特にマンションを購入してそれほど時間が経っていない方によって、この専有部分の不具合は非常に理不尽な費用に思えるものです。管理組合に関しても、専有部分に含まれていると明確に分かっているのであれば区分所有者に肩入れすることも出来ません。

そのため、下階の住民との住民間トラブルとなって行くことも非常に多く、特に上階の住民水道の使用について思い当たる瑕疵が無ければ解決自体が非常に難しくなることもあるでしょう。この場合は、上階の住民がリフォームを兼ねて排水管の修繕を行って最終的に下階の水漏れを解消するしか手立ては無いと言えます。

このような場合に一戸建ての住宅であれば竣工時に確認もしやすいのですが、マンションのような集合住宅になりますと入居前にその構造上の瑕疵や欠陥を確認するのは非常に難しいといえます。そのため、将来的に起こり得る水漏れという観点のみで考えた場合には、マンションや集合住宅を購入することはリスクが非常に高いのです。

2015年8月14日金曜日

トイレの便座から水が漏れている!一体何が原因なの?

人間にとってあまり大っぴらに言えない排泄の話、しかし実際のところ人間は毎日のようにトイレに行く分けでして健康を維持するための大切な行為なのです。そして、トイレにいると落ち着くと言う方も非常に多いものでして、それは1つのリラックスできるスペースに他ならないからでしょう。


しかし、ある日突然トイレの便座から水が漏れていたらどうでしょう?ほとんどのお住まいの家にはトイレは1つしかないのですから、その日は水漏れの対策にてんてこ舞いで非常にストレスの溜まる1日となるはずです。それでも、トイレから水漏れする原因は幾つか存在するのはご存知ですか?


まず1つに便座の後方にあることの多いロータンクですが、このロータンク本体から水が漏れる場合もかなりあります。この場合はロータンクにヒビが入っていることもありますが、もっとも多いのはロータンクの下部に直結している排水用の洗浄管と呼ばれるパイプからの水漏れです。


通常タンクとパイプの付け根の隙間を埋めているパッキンが、長期使用によって損傷・劣化してきますと、微量に漏れてきまして、朝になるとかなりの量が漏れているという事がよくあります。この場合は、業者が来るまでにバケツなどを下に置いておけば床への水落ちは十分防ぐことが可能です。


また、今では多くの家庭が洋式トイレに取り付けているウォシュレット、ウォシュレットにも洗浄機能がついていますので、そこから漏水を起こすことは十分に考えられます。ウォシュレットを設置していない家庭であれば気にすることは無いですが、水漏れが起こった場合には一度チェックして見なければならない部分になります。


さらに、トイレの水漏れで最も解決しにくいのが便器下部とタイルの付け根から水が漏れる場合です。これは衛生面の問題にも関わりますし、自分で修繕するには難しい部分であると言えます。トイレの水漏れの原因としては発生率が低いかもしれませんが、修繕に時間がかかることもありますので見つけたらすぐに工事依頼をした方が良いでしょう。

2015年8月6日木曜日

雨でもないのに天井や壁から水が日常的に水か漏れてくる!どんな原因?

住まいに関するトラブルと言うのはどの家庭でも存在しているものですが、その中でもとりわけ多いのが水道などの水に関することかもしれません。築年数に関係なく起こるのが原因不明の水漏れでして、よく天井や壁から見ることもある水漏れだと言えるでしょう。


一般的に水場とは関係の無い部分からの水漏れになると非常に不可思議に感じるものですが、多くの住まいの構造を見てみるとそこまでおかしな傾向ではないようです。建築物によっては水道管が天井裏に通っていることもあって、天井を伝って水が漏れることは多くの自宅で見られます。


自宅の隅部屋の天井端っこからの水漏れは排水管を四隅に設置していることで起きるのですが、お住まいの家の構造によってはこのパターンは起きないこともある分けです。雨水などは屋上に排水口を持つ場合は居住部分に排水管を通していることもありますが、瓦で屋根を形成して傾斜を設けている場合は部屋の端っこからの漏水は一般的に起こり難いでしょう。


天井からの漏水の修繕に関して最も面倒なことは、点検するための入り口を設けていないケースとなるでしょう。この場合点検口と呼ばれる、天井に付ける屋根裏への扉のようなものを取り付けることになり、思わぬところで修繕費用が増加することになりかねません。


また、現在の住まいになると2世帯住宅もありますので、トレイが複数付いている場合に問題が出ることもあります。通常は1階にも2階にもトイレがある場合は概ね同じような位置に設置するのですが、これは下水管へまっすぐに配管させるためでしょう。


しかし、設計によって真反対にトイレがある場合もあって、この場合は下水管が一度天井裏を通る設計もあるようです。このような設計は通常の業者であれば考えにくいのですが、設計ミスでこのようなパターンになりますと下水配管からの水漏れが発生するリスクが高くなります。住宅は見た目が良くても蓋を開けると無茶な配管をしていることもあるので気を付けたいものです。

2015年7月30日木曜日

自治体補助金が出ることも多い合併処理浄化槽!そのメリットを住まいる水道が解説!

今回は浄化槽についてのお話を、住まいる水道がお届けします


日本の国土はそれほど大きくないにしても地形も複雑で山間部も多いことから、色んなサービスが一様に同じスピードで提供されるとは限りません。下水道についても同じで、家庭普及率が100%のところもあれば50%にも達成していないところもあります。


下水管が住宅の付近まで来ていないところも多い家庭では、トイレ排泄物なども汲み取り処理にならざるを得ないのことも多いのです。この場合はぜひ浄化槽を設置することをおすすめします。


浄化槽は排泄物を液体と汚泥に分離し、液体を浄化して側溝に廃水することが大まかなメカニズムになっています。つまり、排泄物は浄化槽の中に保管されるので外気に触れることは非常に少なく、周辺住民にも異臭などを及ぼすことは非常に少なくなります。


もちろん、浄化槽になってもバキュームカーによる汚泥の汲み取りは必要ですが、臭いに関しては未使用の状態よりも大幅に緩和されるのが特徴です。また、浄化槽を使うことで普通の水洗トイレと同じように使えるのが特徴となるでしょう。


浄化槽も二種類存在していまして、単独浄化槽と合併処理浄化槽となります。しかし、一般的に推奨されているのは合併処理浄化槽になります。合併型はトイレ排泄物とキッチンやお風呂・洗面所などの生活排水も一緒に浄化してくれる高度な浄化槽です。単独型は生活排水については処理を行えず、側溝に直接排水しなければならないので水質汚濁を引き起こしやすくなります。


そのため、多くの自治体では国・県と一緒になって浄化槽の設置費用の約8割を上限に補助する制度を持っています。特に海に面する自治体や大きな河川に隣接する自治体は水質汚濁に大変敏感なことから、住宅建築などの開発協議などでも合併処理浄化槽を使うように開発主や開発業者に建議することも多いのです。


一般的な家庭では5人槽タイプを使えば十分なので、本体価格だけで言うと20万円を切るモノも少なくありません。

2015年7月24日金曜日

住まいに欠かせない水道のメンテナンス!意外な盲点も!

水は毎日の生活に欠かせないこともあり、いざ給水がストップしてしまうと生活にストレスを大きく感じるようになって行きます。家屋も築30年近くになりますと水道管に傷みが出て来ることもあるでしょう。


家庭の中にはその月の水道代が数十万円請求された例もあって、これは知らず知らずのうちに水道配管から水が漏れていたことに依ります。状況によっては水道局の配管に問題があって、特定の家庭の配管に異常を来したケースもあって巨額な水道代が何とか免除になったという事例もあります。


実は水道の蛇口に繋がっている多くの配管に関して、現在は「HI」と呼ばれる塩ビ管が使われるようになったり、鉄製の管であっても管の内側に錆びないようにライニングと呼ばれる処理がしてある物を使用したり、管を繋ぐネジの部分に錆止めを施すようになっています。ところが、1980年代に立てられた建築物等に施工された水道関係の配管には錆止めが一般的に施されていたとはいいがたい状況が多数あったため、時間が経過するにつれて錆が溜まってしまい、水道が出にくくなっているのです。


また、ご家庭によっては屋上に貯水タンクを設けていることもあって、配管の錆がタンクに溜まって水道水に色が付きやすくなることも非常に多くなってきます。この場合、数年に一度は給水をストップしてタンク内の清掃をしていくことが必要です。


上述の錆は溜まって行きますと赤褐色に変化して赤水の原因になりますし、錆びた配管自体も更に腐食が進行する前に、定期的な清掃やメンテナスをして行かないと水が流れなくなるどころか配管破裂を引き起こして行きますので決して侮ることが出来ません。


最近は配管の中をビジュアルで詳しくチェックできるような管内カメラと言うのも駆使する技術もあり、多くの水道工事業者は配管調査やリフォームの前の事前調査にも何かが詰まっていないかを確認してくれる時代になりました。


また、非常に面倒なのは建物構造物の中に組み込まれた水道管や排水管でして、これは内部から亀裂など起こして漏水しますと構造物の劣化を早めてしまいます。ベランダのような場所にて雨上がり後に排水で長時間かかる場合は、管の中を早期にチェックしてもらって原因を追究しましょう。

2015年7月21日火曜日

排水管の中からの悪臭が気になる!一体どんな原因が潜んでいるの?対応方法はどうするの?

生活の場である自宅の水回りから発生する匂いは、非常に気になるものです。


人間は非常に臭いに敏感な動物ですから、屋内のどの部分においてもにおってくる悪臭については大きな嫌悪感を示すことが多いでしょう。住まいの水周りの中でも一番気になるのは自宅内に張り巡らされている排水管だと思われますが、その臭いは一体どのような原因で臭うのでしょうか?

排水管の匂いを気にする女性


排水時のゴミが溜まり、菌が繁殖することによって匂いを発生させる


排水管でも特にメジャーなのがお風呂場・キッチン・洗面台・トイレにある対応ですが、ここから臭ってくると言う事は基本的に理由が一つだと言えます。それは、排水口の下にある排水トラップに異物が溜まっていることが大きく関係しているようです。


基本的に排水トラップには常に水が溜まっています。それは水が溜まっていることで、下水管からの悪臭や病害虫などが屋内に侵入してこないようにする仕組みだからです。ここにある水は排水管に水を流せば流すほど水質が変わりますので、例えば頭を洗った場合では濯ぎのお湯で清潔なものに最終的には取って替わられます。


よって、この部分の水は大体清潔であることが多いので、ここから悪臭が来ると言う事は水そのものに悪臭の原因が無いことは明らかなのです。よって多くの場合は、長い事トラップに溜まった異物が腐敗したことによって発生する悪臭が、原因と考えられます。



排水管の中に発生したばい菌のイメージ


キッチンの排水溝の場合

キッチンの排水溝も上述のトラップ構造になっており、掃除しないで放置していると、食べ物のカスが腐敗して臭いを出したり、細菌が繁殖したりしてしまいます。まめに排水トラップを掃除することで臭いを防止することができますが、排水トラップの奥まで掃除することはなかなか難しいのではないでしょうか。人によってはキッチンでもパイプユニッシュなどを使用して配管を掃除する人もおり、一定の効果は期待できます。

排水口の悪臭の原因は様々ですが、その1つが直接上がってくる下水の臭いによるものです。排水トラップによる悪臭が多いのですが、排水トラップを掃除しても臭いが消えない場合には下水の臭いが、排水ホースを通らずに入り込んでしまっている可能性があるのです。

また、シンクの下の収納を開けた時に、臭いがきつくなる場合には、下水の臭いが漏れてしまっていることが考えられます。下水の臭いが漏れる原因には、排水ホースの破損とホース接続部に隙間ができることが要因となっています。排水ホースにヒビ割れや穴があると最悪の場合には、下水の臭いのみならず、排水が漏れることになります。この場合は排水ホースを交換して根本解決することが望ましいわけですが、一先ずの応急処置としては水漏れ防止用の補修テープでホースをグルグル巻きにすることで穴を塞ぐ方法があります。専用の補修テープがなかったとしても、コンビニや百円ショップに売っているビニールテープでも対応可能です。

洗面台の排水管の構造と汚れる原因は?

洗面台の通常の排水管はトラップがS字型もしくはP字型になっていて、この部分に髪の毛や垢などが流れずにこびりついて固着していきます。

この際には先程のようなパイプユニッシュなどの市販の排水管専用の洗浄剤を水に溶かして、排水管に流し込みます。5分くらい待っていると次第に異物が柔らかくなり表面に浮いてきて、水に流れやすくなります。
そこで、多めに水を流してやることによって排水トラップの汚れを清掃することが可能です。そして、この後排水管からの悪臭は多くが改善されることになります。

しかし、汚れがしぶといこともありますので定期的な洗浄が大切になってきます。


排水管の清掃も水道業者に依頼できるの?

意外と知られていないかもしれませんが水道工事業者には、水漏れなどのトラブルだけではなく、排水管の清掃なども依頼できるのです。排水管の清掃は、先程説明したような方法で可能ではありますが、それは管の入り口付近のみの清掃であったりしますし、長年に渡って固着した強固な汚れやコビリついた汚れを除去するのは、素人の方には難しい部分があります。

できれば年に1回行う大掃除の時ぐらいは、私たち水道工事業者に依頼をして、専門的な清掃道具とプロが使用する薬品などによって、排水管を徹底的にきれいにすることをお勧めします。
そうすれば、当面の間は嫌な臭いを防ぐことができますし、毎年定期的に行うことでその効果も持続しやすくなります。

業者による定期清掃で綺麗になったシンクの画像
ピッカピカになったシンクはやっぱり気持ちがいい!!


排水管の掃除は部品の交換と違い、作業料金だけで済むのが一般的なので、若干料金もお手頃です。よって定期的な排水管の掃除をおすすめします。

2015年7月13日月曜日

頻繁に起こるトラブル

水道工事業者に依頼している水のトラブルで、最も多くなっているのは水道からの水漏れです。水道は台所にもトイレにも風呂場にもあるので、家の中に水道の数が多いということも、水道からの水漏れが多くなる原因の1つだと言えるでしょう。中には自分で水道を修理する器具やパッキンなどを購入する人もいます。

しかし、水道の構造というのは家によって異なっていますし、あまり変なところをいじってしまうと、逆に水漏れが悪化してしまう危険性もあります。よって水道から水が漏っていたら、自分で修理するよりも、お金がかかってでも水道工事業者に依頼した方が、確実に修理が行えます。

おそらく水道工事業者に水漏れの修理などを依頼したことがある人の多くは、水道からの水漏れという場合が多いでしょうが、水道というのは何度も蛇口をひねって使用します。このように同じことを何度も繰り返して使用していることも、修理をしなければいけなくなる理由ですが、水道がなければ生活ができませんので、自分の持家がある人は、点検なども行っておくとよいでしょう。

2015年6月16日火曜日

お風呂の詰まりトラブルを減らしましょう

 お風呂、トイレ、キッチンなどの水回り設備は住まいの中でも故障しやすく、10~15年程度でリフォームが必要になってきます。また便利な設備が年々増えていますので、使い勝手が悪いなと感じた場合はリフォームを検討するのもよいかもしれません。
 先に触れました水回り設備の中でも、私たちのところに頂く修理以来の中でお風呂に係わるトラブルは多くなっています。

 お風呂の中でよくあるトラブル事例として排水の詰まりがありますが、実はちょっとした日常の手入れを行っていくことで発生率を大きく減らすことができます。ご自宅のお風呂の排水部分を確認していただきたいのですが、排水トラップ部分に髪やごみが溜まっていないでしょうか?これらの溜まったゴミこそが詰まりの原因になりますので、こまめに取り除き、排水トラップの清掃も定期的に行ってください。詰まりのトラブルも最小限に抑えられるでしょう。

 しかし定期的に手入れをなされていても、詰まりが発生してしまうこともあるかと思います。そんな時には、私たち住まいる水道にご連絡いただければと思います。

2015年6月4日木曜日

洗面所での水トラブル

 朝の支度時間は洗面所の取り合いになってしまうという家庭も多いでしょう。洗面所などの水回りは住まいの設備の中でも非常に重要であり、またトラブルが起こりやすい場所でもあります。洗面所でトラブルが起こると、急いで水道工事をしてもらわなくてはと焦ってしまうことも多いですよね。

 もしご自宅や会社の洗面所や流しの下の部分がいつも濡れていたり、湿っているような状態でしたら、水漏れを疑ってみたほうがいいでしょう。早めの対応で大きなトラブルの目を摘み取っておくことも重要です。もししばらくの期間水を使用していないのに漏れていたり、濡れていたりする場合は給水側で水漏れを起こしている可能性があります。また洗面所を使用している時や直後に、濡れてくる場合には排水部分が水漏れしているケースもあります。また洗面所の下にあるS字部分(トラップといいます)が老朽化して漏水を起こすケースもしばしば見受けられます。洗面所などの水トラブルが発生した場合にはまずは洗面水栓を使用禁止にして、洗面台の下にある止水栓を閉めておくことをお勧めします。

このような状況では自分で修理するのは難しい場合が多いので私たち、住まいる水道にご一報頂けたらと思います。

2015年5月30日土曜日

水道工事の事例、受水槽の撤去

 住まいの設備はたくさんありますが、その中でもトイレ、お風呂、キッチンなどの水回りは私達が生活していく上で必ず必要になる設備です。住まいの設備はいずれ壊れる時がきますので、特に水回りの修理は水道工事会社に行ってもらうことが多いでしょう。
 今回は水道工事の中でも、受水槽の撤去の費用相場について説明していきましょう。築15年のマンションのオーナーであるAさんは、使わなくなった1階屋外にある受水槽の撤去をお願いしたいと考えています。受水槽の容量は500Lであり、Aさんがマンションを所有することになった時には既に使用していなかったそうです。撤去すると使っていた頃の古い水道管が出てしまうので、水道管は露出部は撤去して残りはコンクリートの下に埋めることになります。
 この水道工事を行う場合、費用相場としては3~5万円前後と言われています。まとまった費用が必要になる水道工事は業者によって値段にも差があるので、きちんと相場を比較した方が、安い業者を探しやすいですよ。水道工事で分からないことがあれば、事前にきちんと質問しておくとよいでしょう。

2015年5月23日土曜日

止水栓の閉め方

 水漏れを止めるための有効な方法の一つとして、大本の止水栓(メーターバルブとも呼ばれています)を締める方法があります。水漏れは住まいの設備トラブルの中でも起こる頻度が高く、水道工事会社を呼ぶ理由の多くは水漏れなどによるものです。

 止水栓にはハンドル式と甲式、乙式があります。ハンドル式はハンドルを右にまわすと水をストップできます。一部の地域の止水栓では反対の左回しのところもあるようですので、本当に水が止まったかを蛇口をひねって確認した方がよいでしょう。

甲式は手で回すことができないタイプの止水栓になります。止水栓キーを利用して回すことになります。甲式の止水栓は右にまわすと水は止まります。乙式も手で回すことはできません。こちらも甲式と同様に止水栓キーU型を利用して右に回すようにしましょう。

 止水栓の閉め方も止水栓の場所と同様に事前に調べておくことが大切になります。




参考記事:閉められそうで閉められない水道メーター(量水器)の元栓・・・住まいる水道が解説!

2015年5月20日水曜日

止水栓の場所はきちんと確認しておこう

 水漏れをしてしまうと、部屋中が水浸しになって大変です。マンションにお住まいの場合には、下の階の家にも水が漏れてしまうこともあるので注意しなければなりません。

 水漏れ=水道工事の依頼と考えるのはもちろん正しい選択ですが、水道工事会社が家に到着する前に自分でできる応急処置として、まずは止水栓を閉めておくことがあります。

止水栓を閉めれば大概の水漏れはすぐに止めることができますので、止水栓の場所はあらかじめ確認しておくことが大切です。止水栓は住まいの設備の中でも分かりずらい場所に位置していることが意外に多いのです。しかし水漏れなどが起こるケースは少なくありませんので、事前にきちんと場所を確認しておくことは重要になるでしょう。

 では止水栓はどの場所にあるのでしょうか?一戸建ての場合には、水道メーターボックスの中にあります。マンションにおいては入口付近においてあるボックス内に、ガスや水道メーターと一緒にありますので、一度確認しておくことをお勧めします。

いざという時にスムーズな対応ができることと思います。



参考記事:閉められそうで閉められない水道メーター(量水器)の元栓・・・住まいる水道が解説!

2015年5月14日木曜日

故障しやすい水栓にはいくつか種類がある

住まいの設備の中でも故障しやすい場所といえば、水回りでしょう。
水回りにトラブルが起きると生活が非常に不便になるので早急に水道工事が頼んだ方がよいケースもあるのです。特に水の出し、止めを行う水栓部分は水漏れなどを起こしやすい部位になります。
水栓にはいくつか種類があります。また役割としては水の出し止め、と水の流量調節です。種類によって部品効果も異なります。水栓には単水栓とよばれるものと、ツーバルブ混合栓と呼ばれるものがあります。単水栓は一般的に水の出し止めを行うだけのものであり、形は横のもの立体的なもの、自在水栓と呼ばれるものもあります。ツーバルブ混合栓はお湯と水の2つのハンドルで水量や温度を調節していきます。その他にもシングル混合栓やサーモスタット混合栓などもあり、水道工事によって修理内容が異なるでしょう。シングル混合栓は1つのレバー型ハンドルで、水を止めたり、出したり、流量の調節も可能になっています。またサーモスタット混合栓は、給湯器の温度が変化しても、水圧が変わっても、吐き出す水は一定に保つことができる水栓なのです。

2015年3月27日金曜日

水道工事を狙った悪質な事件が多発

住まいの設備の工事の中でも水回りの故障は多いため、水道工事に修理を依頼するケースは多いでしょう。最近では水道工事による悪徳商法が流行っていますので注意をしなければなりません。
例えばよくある事例として、上下水道局の職員を装った人が、水道工事の計画があるので調査に来たといって、自宅の水道の点検にきます。水道局の職員と名乗っているので全く疑うことなく点検してもらうと、その点検をしている最中の家の中の金品を盗むという事件が起きています。
基本的にいきなりアポイントもなしに、上下水道局の職員が点検や調査にくるということはまずありません。事前に連絡が合ってから調査や点検をします。いきなり押しかけてきて水道の点検や修理をしますといってくる人は怪しいので家には絶対に入れないようにしましょう。少しでも怪しいなと思ったら職員証などの身分証明証の提示を要求するとよいでしょう。もしも被害に会われた場合には早急に警察に通報するようにしてください。

2015年3月24日火曜日

水漏れが起こった時にできる応急処置法は?


水漏れの種類によって対応も変わる


家の掃除が嫌いな人でも、お客さんを招くとなると綺麗に片付けをして掃除をするという人も多いでしょう。しかしお客さんの目につかないお風呂や台所などはついつい手を抜いてしまうという人もいるかもしれません。

住まいの設備の中でも水回りは汚れが付きにくく、頻繁に掃除をする必要があります。特に蛇口などの水回りのトラブルとして多いのが、水漏れです。



微量の水漏れによる弊害



水漏れは少量であれば気づかずにそのまま放置してしまうという場合もありますので、きちんとチェックする必要があります。水漏れをそのまま放置してしまうと、カビが生えたり、水垢が作りやすい環境になったりしてしまうため、不衛生な環境になってしまいます。

そのため水漏れはたとえその量が微小であっても早急に対応する必要があり、水道工事会社や修理業者に連絡を入れた方がよいのです。
水漏れになった場合はまずはどの部位から水が漏れているかを確認する必要があります。さらに部品の老朽や破損の場合は部品交換を行ってあげるようにしましょう。


もしも大量に水漏れが発生した場合


大量に水が漏れるようなトラブルが起こると早急に対応しなくちゃいけないと慌ててしまいますが、その時だからこそ冷静に対応する必要があります。

家の中の水漏れは水道メーターの横にあるバルブや道路側にある止水栓を閉めることですぐに止めることができます。きちんと止水栓を止めれば家中水浸しになるということはまずありませんので、慌てずに対応することが大切です。止水栓を閉めた後に水道工事会社に連絡してきてもらえば、被害は最小限に抑えることができるでしょう。

もしも水道のメーターの場所が分からなかったり、バルブや止水栓の締め方が分からなかったりする場合には、水道局の営業所やお客様窓口などに問い合わせるとよいでしょう。
メーターの場所や止水栓の締め方を知っていれば、何か水回りのトラブルが起きた時でも問題なく対応できます。備えあれば憂いなしですので一度確認しておくことをおすすめします。


事前に水道工事会社を調べよう

水道工事会社は非常に多くあり、チラシやCMなどで見かける大手水道工事会社もあれば、地場に根付いた地域密着型の水道工事会社もあります。住まいの設備で水まわりのトラブルが起こった時に、どこに連絡をすればよいのか分からないという人がいますが、まずは事前にどこに修理を頼むつもりかを事前に調べておいた方がよいでしょう。事前に調べておくことで、その時に慌てることなくスムーズに連絡することができますよ。

大手水道会社の利点

大手の水道工事会社の中には、キッチン、お風呂、トイレなどあらゆる水回りに対応しており、排水管の詰まりも取ってくれる会社もあります。

私たち住まいる水道は全国規模の大手水道工事会社ですので、スタッフの対応も徹底しており、365日24時間で対応していますので、休みの日にトラブルが起こった場合でも安心です。

また出張見積もりは無料で行っておりますし、現金以外にもクレジットカード払いにも対応しておりますので、まとまったお金が手元にないという場合にも安心してご利用いただけます。



参考記事:閉められそうで閉められない水道メーター(量水器)の元栓・・・住まいる水道が解説!


      :止水栓の閉め方

2015年2月20日金曜日

シャワーの水圧は止水栓で調節されている

水道の水圧低下

シャワーの水圧が低くなってしまうと、シャンプーをしたり、身体を洗ったりする時に非常に不便です。住まいの設備の中でもお風呂やシャワーは毎日必ずと言っていいほど使用する場所になるので、色々なトラブルが起こりやすいです。またトラブルが起こると非常に困る場所でもあるので何かあった場合はすぐに水道工事に連絡をすると考えている人も多いでしょう。

止水栓の調整

しかしシャワーの水圧を変えるという作業であれば、水道工事を呼ばなくても自力でもできます。蛇口の近くには止水栓というものが取り付けられており、この止水栓は蛇口を修理したり、壊れたりした時に水漏れを防ぐためのものになります。また水圧をコントロールする働きもあるので、止水栓を調節することで水圧を変えることができるのです。止水栓がなんらかの原因できちんと開ききっていない状態になっているので水圧は低くなってしまいます。止水栓を上げるためには、マイナスドライバーがあれば簡単に開きますので、自分でも簡単にできるでしょう。

うまくいかないとき

しかし、水漏れが止まらない、あるいは改善しないというケースもあり得ます。特に止水栓を触ることになりますので、注意が必要です。その時はためらわずに住まいる水道などの水道工事業者を呼ぶようにしてください。

2015年2月18日水曜日

水圧が低くなるのは給湯器の大きさも原因の1つ

住まいの水道で水圧が弱くなったとき

蛇口やシャワー口の水圧がいつもよりも弱くなったというトラブルは住まいの設備の中でもよく起こります。このような状態になると、素人ではどうしたらよいかわからないので水道工事会社に連絡するのが一般的なのですが、その状態や原因によっては水道工事などのプロの手を借りなくても、自力でなおすことができる場合もあるのです。

給湯器の容量

まずは水圧が低くなってしまった原因を考えます。一般的によくある事例が、給湯器の容量不足です。この場合、水を出した時の水圧は普通なのに、温かいお湯を使うと一気に水圧が下がるという現象が起こります。給湯器の容量はあらかじめ決まっていますのであまりに小さいものだと水圧が一気に低くなってしまいます。水圧を高くしたい場合には、給湯器を大きいものに変えるなどの方法が必要になってくるでしょう。

給湯器の大きさ

基本的に給湯器の大きさは、1人暮らしの場合で16号、家族で暮らす場合には24号程度がよいと言われています。ご家庭の給湯器の大きさを一度チェックしておくとよいでしょう。

2015年2月16日月曜日

シャワーの水圧を自力であげるためには?

シャワーの水圧

シャワーは住まいの設備の中でも使用頻度が高い水回りと言えます。シャワーから水漏れなどのトラブルは起こりやすく、水道工事会社を呼んで修理をしてもらった経験がある人も多いでしょう。またシャワーの水圧が弱い時や強すぎる時などは自分では修理できないので業者に連絡しなくては考えている人がいますが、これはもったいないです。シャワーの水圧はコツさえ覚えておけば自分でかえることができるのです。

シャワーヘッドの交換

今回は個人で簡単に水圧を強くする方法をお教えしましょう。一番簡単な方法としてはシャワーヘッドごと交換することです。しかし商品によっては高い金額が必要になる場合もあります。以前は水圧が強かったのに、弱くなったという場合には色々な原因が考えられますので、まずはシャワーヘッドを変更する前に、水圧が弱くなった原因を探るとよいでしょう。シャワーだけでなく、他の蛇口の水圧も弱い場合には、家全体の水圧が低くなっている可能性があります。この場合は元栓がきちんと開いていない可能性がありますので、確認してみるとよいでしょう。

2015年2月12日木曜日

水道配管の詰まりについて

水道配管が詰まってしまうと住まいの設備としては大きなダメージを受けてしまいます。水道配管の詰まりといっても、給水管、排水管、汚水管、エアコンのドレン管など様々な配管がありますので、どの配管が詰まったのかによって対処方法は変わってくるでしょう。
給水管の詰まりは配管内の錆によって起こります。この場合は水道工事会社に連絡して超音波洗浄を行ってもらいましょう。
排水管の詰まりは汚れによるものが多く、汚れが詰まることによって流れが悪くなります。少しでも流れが悪くなったなと感じるのであれば一度見てもらった方がよいでしょう。汚水管の詰まりは、トイレットペーパー以外のものを流したり、ものを落としてしまったりするため起こります。
空調ドレン管の詰まりは、ごみやほこりが溜まることで詰まります。エアコンの結露水を排水するために必要なドレン管もきちんとキレイにしておく必要があるのです。どこの配管が詰まったのかをきちんと把握して住まいる水道などの水道工事会社に修理を依頼するようにしましょう。

2015年2月9日月曜日

トラブル件数多数の水漏れ

住まいの設備の不具合にかかわるトラブルの件数は、水漏れが一番多く20%を超えています。特に年数が経過するとともに、水回りのトラブルは増えると言われていますので、一定の年数がくると水回りは老朽化して様々なトラブルを起こしやすくなることを理解、把握しておく必要があるでしょう。
水漏れが起こった時にまず気を付けなければならないのが、慌てないことです。慌ててしまうとどこから水漏れが起こっているのかをきちんと確認せずに、とりあえず水道工事会社に連絡しようと言う決断になってしまうことが多いのです。冷静に対応すれば水道工事がいらないケースや自分で修理をするケースもあるでしょう。
まずは水漏れに気づいた時にはどこから漏れているのか?何が原因になっているのか?を特定してあげるようにしましょう。賃貸物件の場合には、水漏れを防いだらすぐに物件を管理している会社に連絡しておいた方がよいでしょう。水漏れがみられる場合にはこれ以上症状を悪化させないためにも元栓を閉めておくようにしましょう。

2015年1月23日金曜日

ユニットバスの水つまり

お風呂の中でも単身者が住むアパートやマンションなどに多いユニットバスは詰まりなど水まわりトラブルが起こりやすいと言われています。トイレとお風呂が一緒になっているので、水の流れが悪くなり逆流すると非常に困りますので、早急に改善する必要がありますし、髪の毛やごみなどが排水口に流れないように予防しておかなければなりません。
住まいの設備の中でも水回りが壊れてしまうと水道工事会社にすぐに連絡しなければと焦る人もいますが、まずは一度何が原因かをチェックして、自宅でできる改善策を試してみるのもよいでしょう。ユニットバスで排水が逆流してしまう理由としては、排水パイプに髪の毛や汚れが蓄積してしまい、排水が行われにくくなってしまうのです。詰まりをなくすためには、こまめに排水口の掃除をして、髪の毛などつまりやすいものはきちんと取り除くことが大切です。水回りの詰まりは使い方を改めれば、改善するケースも多いのですが、自分の手に負えない場合には無理をせずに水道工事業者に連絡しましょう。