庭の水撒き用の蛇口が欲しい場合

庭で植物を育てている人の中には、室内からホースを使って、庭に水を撒いている人がいます。
でも、庭が大きい場合などは、ホースの長さが足りず、隅ずみにまで水を撒くことができないことも多いです。

そんな時に、水道工事に依頼をして、外に蛇口をつける人もいます。
やはり外で水が出るようにした方が非常に便利ですね。

水が届かない場所に、何度も何度も自分で水を汲んでお水をあげるのはしんどいものです。

庭が大きければ大きいほど手入れが難しいため、出来るだけ水道工事に依頼をして外から水を撒けるようにするのがおススメです。

室内からだと、ホースが邪魔に感じられますし、水滴などで濡れてしまうこともあります。
やはり庭仕事が多い家では、屋外に水道水が出る場所を作っておく方が、作業の効率が良くなります。

これから庭仕事をする予定がある人であれば、検討してみても良いと思います。
こうした水道管の工事は、出来るだけ水道局の指定業者さんを選んだ方が間違いがありません。

住まいる水道（株式会社住まいる設備）は、東京都指定給水装置工事事業者なので、安心です。

家庭菜園を楽しむなら庭に洗い場

不景気な今、自宅で少しでも野菜を作って、食費を浮かせようと家庭栽培をしている人が多くなりました。
最初の頃は小規模なので、それほど不便に感じていなくても、規模が大きくなってくると、本格的に水道設備が欲しくなってくる人もいます。

特に庭に収穫した野菜の洗い場が欲しいという人が多いです。
収穫した野菜は、泥まみれで、キッチンで洗っていると、泥が詰まってしまい、排水管を詰まらす原因になってしまいます。
そのため、庭で収穫野菜を洗い流せる場所があると、非常に便利です。

水道工事ではこうした庭の洗い場の設置なども行っています。
最近は洗い場の他にも、井戸の水道工事なんかも多くなっています。

収穫した野菜が多くなるほど、室内のキッチンで洗い流しをしていると、泥の汚れが気になるようになるので、家庭菜園の規模を大きくしようと考えている人は、近いうちに庭に洗い場を作ることを検討した方が良いでしょう。

洗い場は本格的な家庭菜園では欠かせない存在です。

浴室周りの床の腐食を防ぐには？

集合住宅の場合、水漏れが起きると、階下への影響があるため、放っておくと非常に大変なことになります。

特に木造住宅の場合、キッチンや浴槽周りの水漏れには注意が必要です。

水漏れをしてくると、周囲の床の状況が悪くなってきますので、早いうちに水道工事を呼びましょう。
床の状況によっては、張替えなども必要になります。

床が悪くなっているのに気付いていても、「水道工事に依頼すると修理代がかかる」と思い、そのまま放っておくと、更に状況は悪化するだけです。

一度腐食が始まった床が、自然に直ることはありません。
被害を最小に食い止める方が大事です。

木造の場合は、換気が上手く行かないと、浴槽まわりの床が特に腐りやすくなってしまうので、お風呂から出た後には、必ず軽くタオルで床を拭く習慣をつけておく方が良いでしょう。

浴室周りの床が腐りやすい人は、バスマットを敷いていない人が結構多いので、バスマットを敷いて床に水が落ちないように工夫をするのも大事になります。

まずは住まいる水道（株式会社住まいる設備）にご相談ください。そして、住まいる水道で早めの対応を依頼しましょう。

換気扇はまとめて修理する方が安い

長く使っていると、家のあっちこっちにボロが出てきます。

トイレの換気扇なんかも、その一つですね。

トイレの換気扇は、換気扇本体の値段によって、かなり費用が変わってきます。
安ければ１万円前後ですが、高い場合は４万円程度する場合もあります。
浴槽なども、使用期間が長いと、真っ黒になって汚くなっているケースが多いですよね。
あんまり普段から換気扇を綺麗に掃除している人は多くないと思いますので、換気扇が壊れてしまった時には、早めに交換をしてしまいましょう。

ある程度年月が経っていて、かなり汚くなってしまった場合は、故障をしていなくても、部屋にある換気扇を、一度に全部交換してしまう人もいます。
どっちみち、いつかはどれも交換の時期がくるので、古くなったら、メンテナンスの意味で、定期的に交換するのも、見た目が良くなりますし、一気に解決するので便利だと思います。
一個ずつ壊れてから水道工事を呼んでいると、まとめて工事してもらうよりも高くつきますからね。

早めに住まいる水道に相談しましょう。

主婦にとって大事なキッチン

主婦にとって、キッチンは仕事場。
使いにくいキッチンを使用していると、身体が痛くなってしまったり、
作業に時間がかかってしまって、家事が片付きません。

特にシンクの高さは、腰痛で悩んでいる女性も多いので、かなりの悩みの種だと思います。

そんな時には、水道工事でキッチン周りをリフォームしてしまうのがおススメです。
水道工事では、システムキッチンへ変更したり、シンクの高さを変えたりすることが出来ます。

蛇口もバルブ式からレバー変更したり、色々と自分の好みに合わせることが出来ます。
自分の使いやすいようにキッチンを変えると、気分もすごく明るくなりますし、
毎日の家事も楽しくなります。
効率的で動きやすいキッチンは、やはりモチベーションが上がります！

シンク台の高さ調整も、慢性的な腰痛を抱えている人だったら水道工事にお願いをした方が、
健康のためにも良いと思います。

腰が痛くて仕方ないと、やはり家事も嫌になってしまいますので、
体調に影響を及ぼすようなキッチンの場合は、リフォームも検討してみた方が良いと思います。

住まいる水道のリフォームにお問い合わせしてみましょう。

お風呂のバリアフリー工事

現在日本は超高齢化社会になっています。
特に高齢者の事故が多いと言われているのがお風呂場です。
お風呂では心臓発作や、浴槽をまたぐ時に転倒をしたり、
高齢者にとっては水回りの事故は非常に怖いものです。

そして近年は、そんな高齢者のお風呂場での事故を防ぐために、
水道工事で浴槽のバリアフリー工事を依頼することが多くなっているそうです。

さすがに素人にはバリアフリー工事は無理ですが、高齢者にとっては、
命を守る『手すり』をつけてもらうことで、事故の可能性が軽減できるんですから、
お祖父ちゃんおばあちゃんがいる家では、すごく重要な工事になると思います。

バリアフリーの水道工事は、やはり生命の危機に影響をしますので、
出来るだけ早い段階で高齢者のいる家は導入をした方が良いですね。

お風呂場に手すりがあると、やはり足腰が弱っている高齢者にとっては、
浴槽からの出入りが非常に楽になるので、良いと思います。

水の事故は怖いので、手すり一本だけでも、かなり違ってくると思います。
まずは住まいる水道にご相談ください。

絶対禁止！クロスコネクション！

水道工事で問題になってくる『クロスコネクション』。

度々問題になるのですが、クロスコネクションというのは、

家庭用の井戸と上水道の給水管を直接つなげてしまったり、上水用の給水管と雑用の給水管をつなげてしまったりすることを言います。もちろん、給水管と排水管をつなげるなどというのは最悪の施工ミスです。

バルブなどで井戸水と上水道を切り替えで使えるようにしていても、クロスコネクションは厳禁！

水道法で厳しく禁じられています。

自家用の井戸などと上水道をつなげてしまうと、いざ給水管などが壊れてしまった場合、

キレイな上水道に、飲み水として不衛生な井戸水などが逆流し混入してしまう可能性があります。

クロスコネクションによる水道水の汚染の可能性がありますので、

非常にクロスコネクションは周りの人に迷惑をかける問題です。

水道工事で、「井戸水と上水道をつなげて欲しい」と頼んでも、水道法で禁止されているため、

業者さんでも対応をしてくれません。

万が一そうしたことをしてしまうと、１００万円以下の罰金や５年以下の懲役が待っています。

プロの水道工事であっても、法律に抵触するような工事は出来ません。

水道本管の工事は資格が必要！

水道工事は、実は『資格』が必要な仕事だと知っていますか？

例え自分でやってしまいたいと思っても、水道の本管につなぐような工事は、
決して一般人が独断でやって良いものではありません。

最悪の場合、懲役か罰金刑が科される場合もあります。

公共の水道工事は、給水装置工事主任技術者という
国家資格を取得した自治体の認定した事業者のみが行えます。

そのため、給水装置工事主任技術者の資格がない一般人が、
勝手に水道本管につながる工事をしてはいけません。

一般人でもやって良い工事と禁止されている工事があることを知っておきましょう。

自宅の家庭菜園で使うような井戸の工事は自分でも出来ますが、
井戸と水道本管をつなぐような工事は絶対にいけません。

勝手にやってしまうと、後になって大きなトラブルになってしまいます。

こうした場合は、水道局がＨＰなどで指定をしている、専門の認定業者さんにお願いをするようにしましょう。

勝手な工事は、周りにも迷惑をかけるので控えましょう。

水道工事業者さんに「修理できない！本体交換」と言われてしまうことも

でも、本体交換って、一度水道工事を利用した人だったらわかると思うのですが、
意外に高いんですよね～。

修理だったら１，２万円で済むところを、本体交換ともなると、４，５万円程度かかってしまうことも。

場合によっては、それ以上になってしまうので、最初の見積もりを聞いた時に、
「そんなにするの！？」と思ってしまうと思います。

だからこそ、高額な見積もりを聞いて、自分で水道工事が出来てしまうんだったら、
自分でやってしまいたいと思う人が多いと思います。

ただし、この見積もりというのは、実際には各業者さんによって、かなり幅があります。

1社では6万円くらいするとしても、2社目では半額程度だと言われることも。

自分で水道工事をやる場合、公共部分は、自分で勝手に工事が出来ない場合もあるので
注意が必要です。

公共の水道工事は、資格を持っている人以外は行ってはいけません。

住まいる水道にまずは相談してみましょう。

水道業者だったらどこでもよいわけではなく、水道局指定の業者でないといけない

住まいの設備の工事は色々ありますが、トイレ、お風呂、キッチンなどの水回りは水道工事会社によって行われるのが一般的です。水道工事会社によって行われる住まいの水道工事は屋内配管工事と呼ばれています。

この屋内配管工事は住宅の敷地内にある給水管から流し台やお風呂場、洗面台などの蛇口をつなぐ配管工事になります。この屋内配管工事は、先程も言いましたように、各自治体の水道局によって指定業者の認定を受けている事業者に限って工事を実施することができます。

指定水道工事事業者とは？

指定水道工事事業者の認定を受けている業者は、給水装置工事を適正に行うことができると認められているので、高い技術力を持っていると言えます。指定業者以外に工事を依頼して、施工工事を行ってしまうと違法工事とみなされてしまうこともあるので十分に気を付けましょう。

指定水道工事事業者は給水装置工事主任技術者を専任しなければなりません。この給水装置工事主任技術者は給水装置の工事に関して技術的な管理や指導、監督などを行う役割があります。

また民間の水道工事技術者の技術力を判定するための認定制度として水道施設管理技士資格認定制度というものがあります。

この資格は、水道浄水施設管理技士、水道管路施設管理技士の2つがあり、3級～1級までがあります。この資格をもつ人は水道維持管理のスペシャリストと言えるでしょう。


屋内配管工事を依頼する時には、依頼する業者が指定業者かどうかをきちんと確認しましょう。市町村により認定を受けた指定業者は各自治体の水道局に問い合わせればすぐに分かりますので活用してみましょう。