水栓と蛇口は簡単な感じで取り付けられているように見えて、ちゃんとした工具を使って締めたりしないとダメそうなことが判り、自己流で直そうとして取り返しのつかない破損を起こして、かえって高くつく心配も高まっていました。多少お金がかかっても、直し方のノウハウに精通したベテラン業者にきちんと修理していただくべきと考え電話したところ、すぐに出張してもらえることになりました。修理自体はそれほど大変でなく、パッキンを替えてもらうことで水漏れが止まりました。
経年劣化でどうしても傷みやすい箇所が出て来るとのことで、数年以内に全部取り替えたほうが良さそうなことが判りました。今回は覚悟していた修理額より安く済みましたので、遠からぬ日の交換のために、貯金しておこうと思いました。
水道の蛇口が壊れたときの費用はいくらぐらいか。
急に自宅の水道の蛇口が水漏れしていて、直し方がわからない。業者に頼むにしても費用がどのくらいかかるのかわからない。という方は実際少なくありません。しかし、このようなトラブルは誰にでもおこりうるもので、こういったトラブルの対処法はしっかりと理解しておかないと、いざ自分がそういう立場に立った時に困ります。なので、確認しておく必要があるといえます。
まず、重要なポイントは、関係者でもない限り、直し方が仮に分かったとしても、自分で直すことは出来ないということです。無駄なあがきはせず、素直に業者に頼むことが大切です。そもそも水道は、無理に個人で勝手に手を加えると、他の家にまで迷惑をかける恐れがありので、くれぐれも余計なことはしてはいけないということを念頭に置いておく必要があります。
費用に関してですが、実際そこまで高いものではなく、大体五千円前後で直すことができます。自宅の蛇口が水漏れしたままで、水道代がとんでもない額になるよりはましだと考えられます。上記で述べたように、実際そこまで高い額が請求されるものではなく、後払いも可能なところが多いです。無駄なことはせず、しっかりと業者にお願いするのが最もはやく解決するといえます。 住まいる水道では無料でお見積もりさせて頂いておりますのでお気軽にご相談下さい。