1、忘れがちなのが元栓を閉めることです。工事前に水が出ていないからといっても元栓は閉めなけれなりません。水は流れ続けている為工事で外してしまえば、噴射することになります。元栓は玄関先や駐車場など隅に設置してあるので探してみてください。2、インターネットやホームセンターでは様々な場所で使用する工具や部品が販売されています。
口径や大きさなど様々あります。多少違っても使用できるだろうと確認をしないで購入をすると、使用ができないこともあります。取り付けてある幅や口径、大きさなど確認をして購入をすると良いです。不安な場合は写真を撮って置くと良いでしょう。
toto製の便器のトラブル。修理が必要になったとき
常時目が届くところにあるわけではないトイレ。トラブルは突然襲ってきます。水が止まらなかったり出なかったり、便器の詰まりやがたつき、ウォシュレットが動かないなど様々なことが起こります。そんなときは先ずトイレの水を止めておくことが重要です。漏水の場合はもちろん別の症状においても給水されると症状の確認に支障が出ますので、水は止めておきましょう。
止め方は簡単でタンクの外側についている止水栓をマイナスドライバーなどで回すだけです。万が一止水栓が無い場合は、建物外の元栓で止めても構いません。トラブルになった便器がtotoの製品であれば、ホームページのお客様サポートで症状に応じた対処法を確認することができます。簡単な調整で済む場合もあれば、部品交換が必要な場合もあります。
困ったときはとりあえず確認してみましょう。その上で自分で対処できるのか、それとも業者に頼む必要があるのかを見極めましょう。totoの製品の故障であれば、修理の申し込みから消耗品・部品の購入もできますから万が一トラブルになった場合は便利です。トイレは生理現象に関わるだけに早めに解決したいものです。住まいる水道では少しでも早くお客様の所へ駆け付けられるようメンテナンススタッフを手配致しますので是非ご相談下さい。