そこでおすすめしたいのは業者に依頼することです。プロなので完ぺきに直してくれます。トイレのトラブルの修理ができる業者はインターネットでたくさん見つけることができます。依頼するとすぐに来てもらえるケースが多いです。修理にかかる時間も1時間以内で済む場合が多いので、忙しい時にも助かります。夜間や休日でも対応してくれるのでいざという時に嬉しいです。修理のついでにトイレの掃除や手入れの仕方も教えてもらうと良いでしょう。
プロの修理を依頼すると高いのではないかと心配される方も多いと思いますが、インターネットで調べてみると壊れ具合にもよりますが、数千円で修理してもらえるようです。電話でも簡単な見積もりを出してもらえるので安心です。まずは電話で相談してみてはいかがでしょうか。住まいる水道では無料でお見積もりさせて頂いておりますので是非ご相談下さい。
トイレの床の水漏れは設置不良の可能性も
トイレの水漏れトラブルにはさまざまな原因がありますが、長年使用してるとどんな部分であっても劣化による水漏れが発生する可能性があります。設備自体にひびが入ってしまったり、ネジがゆるむ、パッキンのゴムが古くなって止水作用が効かなくなるなどのケースもありますが、新しく設置したばかりであるのに水漏れで床に水がたまっているのを発見してしまうこともあります。この場合には、老朽化は疑うことはないため、トイレを設置した時の設置不良であるケースもあります。
その場所に便器を設置する際に、きちんとネジがしめられていなくてゆるみが生じていたり、正しい場所に設置されていなかったなどのケースで隙間ができて水が漏れ出ることになります。便器内の水が漏れていることにもなるので、下水漏れとなって汚物も一緒に水に含まれていることになるため、衛生面で考えてみても良くないことから早急な修理が必要になってきます。
設置不良が疑われる場合には、水道修理業者ではなく設置してもらった業者に連絡をして調べてもらうようにします。正しく使用できる状態で引き渡しをすることが原則となっているので、この場合の修理費用は請求されることがないので安心です。