ウォシュレットの修理や交換を自分で行うことができればよいですが、自分で修理ができない場合には水道業者に依頼する必要があります。ウォシュレット修理にかかる費用としては、修理する箇所によって修理費用は大きく変わってきます。パッキンを交換する作業は5千円から8千円、給水管の交換作業の場合には6千円から1万円、タンク内の部品の交換作業の場合には1万円から1万5千円が目安となります。
さらに営業時間外にウォシュレット修理を依頼した場合には、25パーセントほど料金が割高になることがあります。故障の症状を知らせるだけでも、修理代金を試算することができるので、見積もりを出してもらい、納得した上で修理を依頼するようにしましょう。住まいる水道では無料でお見積もり、丁寧な説明、丁寧な作業をする事を心がけております。是非お任せ下さい。
ディスポーザーを排水管に設置している場合は定期的な洗浄が必要です
最近、ディスポーザーを設置している一般家庭が増えています。これは生ごみを粉砕して下水道に流してしまう便利なシステムなのです。「このシステムを付けているので何もしなくていいので便利。」と言う人もいます。このシステムを設置していれば本当に何もしなくて良いのでしょうか。まず、ディスポーザーの仕組みについてお話をします。
これは台所のシンクの下に設置し野菜や残ったご飯や魚の骨の様な生ごみを細かく粉砕してしまいその他の油脂などと一緒に下水道に流してしまうシステムでキッチンにいながらできてしまう便利なシステムで、最近では多くの一般家庭で取り入れています。しかし、このシステムは大変便利なのですが、何もしなくて良いというものではありません。細かく粉砕された野菜のくずや卵の殻などが排出されるので流されないで付着したり溜まってしまうことが従来の排水管と比べると大変多くなってしまい詰りを起こすことがあるのです。
ここのお手入れは一般の人ではできないので専門業者に依頼し作業をしてもらうことになります。ディスポーザーを設置していても何もしなくて良いのではなく、専門業者に定期的に排水管を洗浄してもらう必要があります。