|トイレの手すりの取り付けも水道工事店は行えるんです!

こんにちは。住まいる水道です。暖かい日も増えてきて、春の訪れの足音が聞こえ始めている気がする今日この頃です。
手すり工事って大工さんや工務店の仕事と思っている方が多いのではないかと思います。
ですが意外と手すり工事ができると知られていないのが水道工事店なんです。
水道工事の職人は器用な人が他社の職人さんよりも多く、自分の専門職種以外にも色んな事が出来る人がすごく多い職種なんです。
最近ではご高齢者さん用にリフォームの一環で手すりを追加する事も多くなりました。
今回も手すりリフォーム工事実例を合わせて説明していきたいと思います。
まずは私の自宅にて、DIYで行った手すり兼トイレ紙巻き器+縦手すりの施工をご紹介します。
|紙巻き器の取り付け
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商品はTOTO 天然木手すりシリーズの紙巻き器一体型 |
紙巻きはTOTO製なのですが、以前TOTOさんのカタログを見ていてすごくいい商品だなと思っていて機会があればお客様にお勧めするつもりでいました。
普通の紙巻き器ってチープな作りが多くて、色もベージュやアイボリーばかりでおしゃれには程遠いイメージがありましたが、こちらは手すりの機能を生かしつつ実は紙巻とトイレットペーパーの収納ができるだなんてアイデア商品のひとつだと思います。
こちらの商品の施工は本体の組立をした後、4本のねじを木ねじが効く(かかる)場所にねじを締め付けるだけ。最初これだけで手すりの機能を維持できるのか心配でしたが使ってみると全然OK。
驚きです。
しかしこの効き目があるねじ場所が一番重要で、間柱とねじの位置、それと手すりの前後を考えると普通は無理です。


(写真左が収納側、写真右が紙巻き器側です。固定するねじは4本のみ。)
私の場合は事前に大工さんに裏板をほぼ全面敷いてもらえるよう頼んでおいたので大丈夫でしたが、後付けの場合はまずこのねじ設置用裏板の難関に当たります。
メーカーはこの辺もよく考えていて、下地用補強板というものをつけるとどこの位置でも自由に設置できる商品を用意しています。補強板は硬すぎず柔らかすぎずちょうどいい感じの製品なのでホームセンター等ではこの様な商品は入手できないと思います。
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こちらもTOTO製品。幅100mm×厚さ15mmの下地補強板です。 |
|手すりの取り付け
さて次は縦方向の手すり施工方法です。
まずは間柱の位置を探索機器にて探索します。


探索器はピピピと反応し間柱位置を教えてくれますので便利ですね。
鉛筆等で仮に記しをして、念のためもう一度針機器で間柱である事を再確認します。
先に針のみで探索してしまうと針の穴だらけになりますからね。
最近のセンサー機器は、ほんとに正確で助かります。
ですが安物機器にはご注意。やはり正確さは値段と比例しますよ。


ねじは上側からまず1本つけて、水平器ににて水平を確認します。
私は水平器を毎回あてるのが面倒なので締め付けバンドで仮固定しながら水平を見ていきます。
取り付け順序は職人さん個人個人で自分に合った取り付け方法があるみたいですね。


電動ドライバーで付属のねじを締め付けます。
手すり金具の種類によっては、ねじの本数が2本だったり3本だったりします。


金属のカバーを付けて完成です。
このカバーは樹脂製のものもあり、色あいが全然違うのでちょっと高いですが、私は金属製を購入しました。ホームセンターなんかで売っているものは樹脂製が多いですから、やはりTOTO製など水道業界に近いメーカー品は本物志向で違うなあと感じております。

手すり自体もこだわってウェーブ型(波型)のΦ35mmをつけました。値段はしますがはやり手すりを触ってみるとグリップ感があり、すごく良いです。Φ32mm品もありますが、細くてがっちり感がないです。もしご検討されている方はΦ35mm品をおすすめしますね。
|最後に
写真たっぷりでお届けした、手すり工事例はいかがでしたでしょうか?
TOTO等水道業界に近いメーカー品を扱えるのはやはり水道工事店の強みです。もし機会がありましたら工務店で扱っている品物とと水道業界メーカーで扱っている品物を比べてみてください。色遣いや製品も本物志向で違いがわかると思いますよ。
今回は意外と知られていない水道工事店が行う手すり工事の施工例を含めた説明させていただきました。
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今後も、住まいる水道の日記帳では、みなさまのお住まいに有益になる情報を提供してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
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